おすすめの本 『猫と一緒に生き残る防災BOOK』

おすすめの本　『猫と一緒に生き残る防災BOOK』

そら

本日はおすすめの本　『猫と一緒に生き残る防災BOOK』のご紹介です！
以前の九州豪雨で、万が一のことがあったらどうしたら良いのか考えていた所、近くの本屋さんに売ってあったので即購入しました！

猫と一緒に生き残る防災BOOK [ ANICE ]

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こちらがおすすめの本　『猫と一緒に生き残る防災BOOK』です！

編集・執筆　富田園子　監修　NPO法人 ANICE　　村中志朗

・災害に備えて、準備しておいた方が良いもの　
・災害の際に役に立つもの
・災害発生時の手順や対策
・ねこの応急処置の仕方
・避難生活での注意点や過ごし方

などが詳しく記載してあります。

実際の所、いつ災害が起きてもおかしくない状況に陥っているのが現状です。
豪雨の影響で、川が氾濫した所も多く被害に遭われた方も大勢いらっしゃったと思います。。
台風でも被害に遭うこともありますし、地震などでもものすごい影響のある被害を受ける可能性だってありますので、東日本大震災等で学んだこと、備蓄しておいた方が良いものなどを改めて考え直すことをしっかりした方が良いと感じました。

私は長崎に住んでいますので、少なからず九州豪雨の影響を受けましたが、ペット可の避難所は限りなく少ない現状で、家の状態が良くなくてもペットを置いていかないといけなくなります。
ですので、避難したがらない人も大勢いると思います。
確かに、飼っているペットも大切な家族なので、守ってあげたいですよね。

この本には、避難所で過ごせない場合の対策や改善法も書いてありますので、是非！災害に遭われる前に必ず読んでおいた方が良い本となっています。

【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章　備えがすべて（ソフト面の備え１　最優先で持ち出すモノ／ソフト面の備え２　できれば持ち出すモノ／ソフト面の備え３　代用可能なモノ　ほか）

第２章　災害発生！そのときどうする（自宅で被災したときー被災の瞬間、どうすべきか／自宅で被災したときー被災直後にすべきこと／自宅で被災したときー猫を捕まえて避難準備　ほか）

第３章　避難生活の送り方（どこで避難生活を送るか／人も猫も家で過ごすー家が大丈夫なら在宅避難／人は避難所、猫は家ー家に猫を置き、お世話に通う　ほか）／巻末付録